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2006年12月15日

ここに人あり! 飯田泰三教授断固支持!

法学部の飯田泰三教授が「法学部ゼミOB連絡会」の結成を呼びかけておられます。統一OB会はこの呼びかけに賛同の意を表するとともに、このような状況の中、果敢に行動に出られた飯田先生に心から敬意を表するものです。(文学部も牧野先生あたりが、こういうのやってくれるといいんだけどね。カントは「汝自身の悟性を用いる勇気をもて」(『啓蒙とは何かという問いに答える』より)と言ってますよ。それにしても、すずきゆーじせんせいは何をやってるんだい。ヘッセは「おろかで無知なためによこしまなことをする人間のほうが、善いことを知っていながらそれをしない人間よりも罪がすくないかもしれない」(『ベルトルト』より)と言ってますよ。

以下、飯田泰三先生のアッピールを紹介します。

法学部ゼミOB諸君に告ぐ

このたび、法政大学校友連合会内の登録団体として、「法政大学法学部ゼミOB連絡会」を結成することを企画しました。
ご承知の方も多いと思いますが、現在法政大学では「改革」と称して、総長選挙廃止や、安易な学生退学処分など、戦後法政大学が作り上げてきた輝かしい伝統を反故にして、法人としての経営の効率性のみを、学問の府としての研究・教育に先行させて強行する動きが、急ピッチで進んでいます。
教職員のそれに反対する動きも強まっていますが、心ある校友の動きを反映させる場も作る必要があると考えます。
校友会費年3000円を納付しているもの30名を集めて登録すれば、代表議員を出して校友連合会で発言権が得られることになっています。
出来れば、同種の団体をいくつか結成して、法政の伝統の「下から」の動きで、子孫に我が法政のより輝かしい伝統を残してゆきたいものです。賛同いただける方は、事務局方を志願している1975年卒業の私の旧ゼミ生、星野勝義君か若島敏夫君に、ご存知の法学部ゼミOB(大学院も含む)のかたがたの連絡先をご通知いただけたら幸いです。それぞれの方に勧誘の案内状を送付したいと思います。

飯田 泰三(法学部教授)

2006年12月14日

12.15 法大緊急集会に参集せよ!

我が法大の自由と進歩の学風を奪還するために、
平林-理事会-安東-反動学生部を串刺し的に打倒せよ!

・文・法学部学友5名への退学・停学処分撤回!
・法学部教授会による学友2名への追加処分策動粉砕!
・11・29デッチあげ逮捕による学友3名即時奪還!起訴策動粉砕!
・総長戦廃止反対!・学生にも投票権を!
・平林-理事会-安東-反動学生部独裁体制爆砕!
・政治弾圧のための学内警備員、就中大久保廣宣放逐!


延べ40名の学友をキャンパスで不当逮捕させた
平林-理事会-安東-反動学生部独裁体制を許すな!

 11・29またも学友3名が逮捕された。これによって3・14以降法大キャンパスで逮捕された学友は実に40名にものぼる。
 そもそも大学には自治があり、警官を学内に導入すること自体が許すべからざる大罪である。しかも今回の11・29の事態で改めて明らかになったように、いずれの逮捕劇も公安当局と理事会が結託してデッチあげた代物なのである。
 11・29の事態は、当局がその正体を一切明らかにしてこなかったことから「ルンゲ」と俗称されてきた大久保廣宣(45歳)なる徒輩が、防災センター近傍で勝手に学生A君に一指も触れることもできない10~15mもの距離があった場所で、しかも勝手にタイミング悪く転んだというだけのことである。しかし、当日100名もの公安警察を統率していたこの大久保某は、学生A君から暴力行為を負わされたと詭弁を弄している。しかも事件当日すぐにキャンパスで学生弾圧に血道をあげていたのである。これが全治1週間の怪我を負わされた徒輩のできることだろうか。暴行容疑がデッチあげであることは、翌30日になっても麹町警察署が容疑に傷害をつけるか検討中などとほざいていたことからも明らかである。
 またA君と共に逮捕されたB君は、入構時刻も特定されず、警備員に警告・制止された事実もなく他のA君、C君と偶然共にいただけで逮捕されたのです。許すまじき不当逮捕!
 大久保某をはじめとする警備員等こそが日常キャンパスで暴力を恣にし、果ては被処分者と共に闘う学生に対して脅迫行為まで行い、現役法大生をキャンパス外へ追い払おうとしてきた奴らだ。奴らは万死に値する。
 それに対して逮捕された3人は法大での学生弾圧、退学・停学処分にに業を煮やし駆け付けた我らが誇るべき全学連の戦士たちではないか。
 問題は、このような公安警察とグルになった大久保某をはじめとする警備員を採用し、警察権力の学内導入に何らの反対もしない平林-理事会-安東-反動学生部独裁体制にある。お前たちは直ちに法大から出て行け。自由と進歩を学風とする法大に必要なのは、乱舞する体制批判のビラ・ステッカー・立て看である! 学生運動も無く、新左翼もいない大学は大学ではない!!

法学部教授会による更なる処分をはじめ、
学生に対する一切の処分策動を粉砕せよ!

 発端は、学内の掲示物を大幅に制限しようとした大学当局の企図であった。それに対峙し、3・14に集会とデモが行われたが、そこで抗議学生を一網打尽にして、追放してしまおうというのが当局の意図であった。しかしその目論見は見事に破産した。3・14当日逮捕された29名だけでなく、それ以降も逮捕者は出るが、全員不起訴であった。
 それにも拘わらず、文学部教授会は3名の学友に退学処分を不当にも下してきた。法学部教授会は不起訴処分になった学生に対して、学生や法律と理事会の板挟みの中で、処分保留の学生に無駄な数ヶ月を強制した上で停学処分を下してきた。
 加えて、ある学生は6月に検問所の設置に対して抗議の意思を表明したことによって、学内での賃労働業務一切から、何らの理由も開示されることなく排除されている。
 こうした不当な決定は処分撤回あるのみだ!

思想・信条による学生の差別・選別許すな!
 今回の一連の処分で明らかになったことは、思想・信条によって学生を差別し、排除しようということが大学の魂胆だということである。この間各警備員の発言によって明らかになったことは、「被処分者」を排除するために門扉近辺に控えているのではなく、「特定党派」に所属しているかどうかを排除の基準としているということである。まさに憲法違反の何ものでもない。
 一方で、モノ言わぬ学生のみを受け入れ、資本の論理を叩き込み、企業体のみならず、国家権力に対しても唯々諾々と従う、労働力商品として社会に送り出すことを目論見、他方で教職員を剰余価値搾取の対象としてしか見ず、一切の要求・意向を圧殺しようとしているのが平林一味なのである。

総長選挙廃止反対! 学生にも投票権を!
 法大を平林独裁で制圧するための儀式が総長選の廃止である。学生に投票権がないことも問題であるが、その上で、教職員からも投票権を奪おうということを12・13の評議員会で平林一味は提案しようとしていた。しかし前回総長戦において投票者数で負け、選挙規定によって辛くも総長の座に就いたのが平林である。平林・理事会による選挙実施規定改悪への反対は7割に達している。13日の議事は紛糾し、ついに平林一味は規定改悪を行うことが出来なかった。死に体平林一味を総長・理事会から引きずりおろせ!
 しかし現在の法大には根本的問題が残っている。大学公認の自治会が存在していないことである。これは90年代半ばから、残っていたⅠ社、Ⅰ法、Ⅰ文、営、Ⅱ教自治会が各学部教授会によって勝手に非公認化されてしまった結果である。辛うじて自主法政祭は、学友会行事として残存しているが、年々実施規模の縮小がゴリ押しされている。サークル本部団体は、サークル員の代表団体でしかない。全法大生の意志を当局に突きつける回路が現在欠如している。
 もはや法大生には失うものはない、平林圧殺体制下にあるこの法大を自主と自治の空間とし、全学的自治会を再建し、総長選の投票権を獲得しようではないか!
 良識ある法大教職員は学生と連帯し、全学ストライキを貫徹し、平林一味を放逐しよう! 全法大を自由と進歩の砦と化せ!

(文責:学内潜伏統一OB会スパイ分子)

2006年12月12日

経済学部OB、中田賀統氏のアピールを紹介します。

確信をもって、誇りをもって

2006年12月12日
中田 賀統
66年経済学部入学、元第1経済学部自治会委員長

戦争の時代に獄中にぶち込まれることは、人間としての誇りです。
戦中、朝鮮の警察署も日本の警察署も、闘う人々であふれていました。
まさに、かの歌「戦争は命かけてはばむべし・・・獄中にみちるとも」です。
皆、応援しています。
確信をもって、誇りをもって、闘いましょう。

2006年12月06日

受難の法大生・友部博文君のアピールを紹介します。

大学を挙げてのいじめを粉砕しよう

2006年12月6日
トンベひろフミ(法政大学学生・停学処分者)

今、学校でのいじめが問題になっていて、教師によるいじめもあったということでだいぶ問題になっていますけれど、法政大学でも平林総長はじめ教職員による学校を上げたいじめが起きています。(もっと大きな問題が後ろに控えているようにも見えますけど。)

●僕がどんな悪いことをしたのか……
僕は3月14日、写真とってたら逮捕されました。大学からは一言の謝罪も無く冤罪ではないと開き直られています。「学生生活の疑問や悩みを聞きに学生部に来て下さい」なんて広報誌を出しておきながら、疑問を聞きに言ったら業務妨害だと言われ、停学にされました。「いじめ(処分)の理由が分からない、でも反省したいです。僕がどんな悪いことをしたのか教えてください。」と分からないから聞いているのに「大学としてはもう十分説明したつもりです」とだけ言われて教えてくれません。お前もう学校来るなと、自宅謹慎を命令されました。その後、自宅謹慎だけど講義に出てもいいといわれました。意味が分からないけど、大学に通いました。講義にも出ました。そしたら自宅謹慎に従わなかった事を処分の理由にしてきました。
理由も無いのにいやがらせをする、言ってることをコロコロ変えてそれに従わなかったとしていじめる。なんか小学生みたいですね。

自由人権協会もいじめに加担
いじめられている、と法学部の教授に助けを求めても、まあ良くて無視です。その他は学生部の連中といっしょになって弾圧してくる始末。自由人権協会の代表理事さんに助けを求めようと教授室を訪ねて、インターホンを鳴らして名乗ったら、いきなり警備員を呼ばれるなんてこともあったなあ。
学内には悩みを相談できるカウンセラー室もあるので、そこにも行きました。カウンセラーの文学部の教授はちゃんと話を聞いてくれて、優しい言葉もかけてくれました。だったら3人を退学にするなよ。でも、人が死にたいって悩みを話しているにもかかわらず、6月15日の集会でその人は、集会破壊に動員されて弾圧する側に加担していたり、とまあカウンセラーですら味方じゃないです。
法政の民主主義を語る広場というホームページにも書き込みました。民主主義云々言ってるくらいだから、期待していたのですが、中核派だから追い出して当然、といった書き込みがされたり、6月15日の集会破壊を批判する書き込みが削除されたりと散々なものでした。
また、僕は今強制的に留年させられた分、来年の学費を必死になって稼いでいる。今年の学費も無駄に取られた。その余計に払わせれている学費が何に使われているかというと僕を追い出す為に雇われたガードマンの給料に消えていっているという正に踏んだり蹴ったりの状態です。

●教授の顔を見るのも辛い
この問題をいじめ問題と見るのは、ちょっと違うなあと我ながら思いますが、まあ大体こんな感じです。そんなこんなで、このまま1月に復学しても学生部の連中や、法学部教授の顔を見るのも辛い状態なのでちゃんと通えるかどうか分かりません。前期も最後の方は、落し物さえ学生部に取りに行けず、人に取ってきてもらっている状態でした。だから新たな処分は絶対に不当なのだけれども、また処分されればしばらく大学に通わなくても良い訳で、それはそれで当面しのげてかまわないかもしれないなあという気持ちも正直言ってあります。

●泣き寝入りは絶対嫌だ!
よく、弾圧されても明るく楽しそうに、生き生きと運動してるね。と言われますが、(好意的な人は不屈にがんばっていますねという意味で、悪意を持った人は学生運動やるネタができてうれしいんだろという意味で。)すいません、実は全然楽しくないです。毎日つらくて死にたいと思ってます。思考回路がネガティブな方向にしか行かず、運動に限らずサークルや日常生活でも楽しいことを考えることができなくて悩んでいるんです。しかしこのまま引き下がったのでは泣き寝入りで終わってしまうわけで、こんな酷い目に遭わされて泣き寝入りは絶対嫌なので苦しいけどがんばっているわけです。
でもまあ、そんな中でうれしかったり、元気付けられたりする時は支援してくれる人や、弾圧に対して怒ってくれたり心配してくれたりする人と出会うとき、全国で闘っている人たちと交流するときです。

●最終的には僕らが勝つ!
と、いうわけで、12月15日、新たな処分に反対する緊急集会を開催します。僕と久木野さんは、自分達への処分はおかしいと思い、それを訴えるために学内に入っただけです。当局ですら業務妨害云々は言ってません。学内に入った=反省していないという滅茶苦茶な理由で僕らは処分されようとしています。絶対に阻止しましょう。
まあ、何だかんだ言っても最終的に僕らが勝つことは分かってますが、しかしそれが何時になるのか。今年度中なのか、1年後なのか、5年、10年とかかるのか。できれば早い方がいいので、多くの学生が、OBが、社会全体が法大当局に対して注目し、意思表示をすることが新たな処分を阻止し、5人の復学への大きな力になりますので、どうかよろしくお願いします。

●僕が逮捕されるべきなのに……
また、最後に先日の3人のでっち上げ逮捕について。
法大当局が転び公妨の様なでっち上げ弾圧を平気でしてくる、一線を越えちゃった奴等だということは3月の時点で分かっていた事ですが、一番がんばらなければならない当事者本人がへこたれているのに、代わりにがんばっていただいて、その上、逮捕までされてしまって。本来なら僕ががんばって学内で活動して逮捕されるべきなのに申し訳ない。3人を奪還するためにも僕ももう少ししっかりして、皆さんにお願いするだけでなく、運動がんばっいきます。

2006年12月02日

統一OB会からのお知らせです

慌しい季節となりましたが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、すでにご存知のことと思いますが、われらが母校の法政大学も慌しくなってきました。
新たな処分策動、不当逮捕という状況をうけ、学生たちは11日からはじまる週に集会を予定しているそうです(日付は調整中とのこと)。
私たち統一OB会もその日にあわせてビラ情宣等を行う予定です。
ぜひ、ご参集ください。

また、受難の法大生・友部博文君(停学処分者)が、現在、このブログに掲載するためのアピール文を用意してくれています。
「あと一ヶ月で停学生活も終わりだ。復帰したらまじめに勉強するぞー」と思っていたところに来た新たな処分策動への戸惑いと怒り、不当逮捕された学生たちへの「申し訳ない気持ち」など、当該者の率直な気持ちをつづってくれるとのことです。
ご期待ください。

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