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2006年10月20日

法大はどのくらい「狭き門」になったのか?

不屈の法大生・久木野君のアピールを紹介してから、
「東大よりも『狭き門』になったのは快挙だ!」
「これで胸を張って法大OBと名乗れる!」
という喜びのメールが多数届きました。
そこで、実際、どのくらい「狭き門」になったのか測ってきました。

正門の開口部の間口は、構造的には12メートルありますが、本日、開いていたのは600センチメートルで、そのスペースの中に4人のガードマンが横一列に並んでいましたが、
向かって左側の門の端から一番左側のガードマンまでの間隔は40センチで、ここからキャンパスに入ろうとするとガードマンの足を蹴ってしまう、という感じ。
そのガードマンとその右隣にいるガードマンの間隔は90センチで、「半身になれば通れるけど、大きな荷物をもっているとガードマンに当たってしまう」という感じ。
そのガードマンと向かって右から2番目のガードマンの間隔は120センチで、ここがもっとも通りやすく、黒ヘルとヤッケと安全靴とトラメガとデモ指揮用の笛で「武装」したOBもここから悠々と入構していました。
右から2番目と一番右端のガードマンの間隔は80センチで、半身になってもガードマンと肩がぶつかるって感じ。
一番右端のガードマンと門の端の間隔は30センチで、「ネコなら通れるだろうけど、ちょっとね」といったところでした。

これが法大の「狭き門」の実寸です。

統一OB会に届いたメールを紹介します。

●OBでリサイクル屋をやっています。
さっきたまたま来てくれた男女のお客さんが、多摩キャンパスの学生さんだったのですが、暴力ガードマンと極悪学生部長の話で大変盛り上がりました。
20日に市ヶ谷に来てくれるとのこと。
がんばりましょう。

●以前、地元の某大学の入学式に参加したとき、父兄向けのガイダンスで副学長の挨拶がありました。
曰く、
「今年は嬉しいことがありました」
「正門からこちらの通りで、サークルの新入生勧誘のブースや立て看板が例年よりずっと多いんですね」
「でもまだまだ元気が足りない!」
「私は学生部長兼任ですから、今年から新しい学則つくろうかな、なんて思っています」
「立て看板は4枚看板・・・大きな奴ですね。それ以下は禁止!(笑)」
「父兄の皆さん、お子様が色々寄り道するかも知れません。びっくりするようなことに巻き込まれるかも知れません。でも彼女、彼らは思ったより大人です。私達が責任をもって導きますので、どうぞご安心下さい」

”大学”ってのは、こうあってほしいものだと思いました。
この大学の学生達は幸せだと思います。

2006年10月17日

不屈の法大生・久木野和也君のアピールを紹介します。

10・20法大集会に向けて
法政OBに向けてのアピール

2006年10月17日
久木野和也(法政大学学生・停学処分者)

このブログを見ているすべての法政OBのみなさん! 10月20日法政キャンパスにぜひ集まって下さい!

●法大をやつらには渡さない!
わが法政大学は、日本一極悪な大学になってしまいました。学館を解体するばかりか、立て看板もダメ、ビラもダメ。抗議しただけで、逮捕、退学…。今や「ガードマン大学」「就職予備校」「学費ボッタクリ大学」へと突き進んでいます。このまま行けば、ほんの一握りの大学理事の利権や私利私欲のために、法政はメチャメチャにされてしまいます。私たちは、この法政大学を奴らには渡すまじという気持ちで、毎日キャンパスにかじりついて闘っています。

●悪法は法ではない!
とりわけ私には、「停学1年」という処分が加えられています。同時に、停学中は入構が禁止され、キャンパスに入ったらより重い処分(つまり退学処分)が加えられるという状態にあります。要するに、大学当局は「不当でも、とりあえずキャンパスに来ないことでこの処分を認めろ」というものです。この停学処分は、私に屈服を迫るものであり、断じて認めるわけにはいきません。羽仁五郎風に言えば、「悪法は法ではない」ということでしょうか。これを私は、言葉ではなく行動で示したいと思い、キャンパスに連日登場しています。キャンパスに登場すれば、正義はどちらにあるのかはっきりします。結局、当局の言っている処分が正しいという人間は、ガードマンか学生部職員くらいなものです。圧倒的な法大生は、まだまだ私の行動を支持してくれています。

●ここで引いたら未来はない!
確かに、OBの方から「運動の面から言えば、学籍者を維持した方がいいのでは?」「退学処分をされに行くようなもの」「当局の思うつぼ」というご指摘を受けました。しかし、法政大学当局は、悠長に考えていません。総長選問題、学祭問題、学友会の再編の問題…etc、新施設がオープンするこの一年で全部決着をつけようとしています。私が、このキャンパスから一歩引けば、きっと誰かがまた処分されるでしょう。この06年決戦に勝たなくては、法大の未来はないということなのです。
開講日以来、1ヶ月ちかく経ちましたが、法学部教授会は、まだ私に対する処分を決定していません。結構すぐ処分されると思いましたが、まだ事情聴取すらされていません。意外と結構イケるもんですね。この力関係を、10・20で大逆転させていきたいと思っています。

●法大は東大よりも「狭き門」
現在の法政キャンパスは戦時下の大学さながらです。大学には、被処分者を叩き出すためだけにガードマンが大量に配置され、学内治安維持のための公安警察のような人間まで徘徊しています。大学周辺には、公安警察の車両が配置され、大学と連絡をとりあって、弾圧体制をとっています。最近、さらに大学当局は、クラス討論をさせないために、全教室にビラ・演説は「違法」という掲示を出しました。また、被処分者や支援者が学内に入らないように、出入り口を一部封鎖し、正門も徐々に狭くなっています。法政は、東大よりも「狭き門」になってしまいました。

●ともに闘いましょう!
しかし、学館がなくても、タテカンが出せなくても、今の法大生は元気です。ガードマンや土手の公安警察どもを笑い飛ばしながら、元気に登校しています。法政OBのみなさん! ぜひ、母校の伝統を守るために、10・20をともに闘いましょう!

10月20日(金)、統一OB会の行動方針です。

●12:00から 第1波正門前ビラ情宣

●18:00から 第2波正門前ビラ情宣

●19:00から 神楽坂で交流会

現総長の平林某はかつて
「ボアソは寛容、学館は非寛容。ボアソは知性、学館は非知性」
と言ったそうですが、OB、OGのみなさん、どうでしょう。
ガードマンと監視カメラに守られた今の法大に「寛容」を感じますか。
学生と議論もできない安東(学生部長)や藤村(副学生部長)に「知性」を感じますか。

まあ、彼らも一応は「大学教授」。何か考えているのかもしれませんが、
いずれにしても10月20日には彼らの正体が明らかになります。
彼らが母校に相応しい人物なのかどうか、しっかりと見極めてやりましょう。

*統一OB会には「20日はとにかく駆けつける」というメールが多数届いています。音信不通の学友と会えるかもしれません。「初恋のあの人」との再会もあるかもしれませんよ。

2006年10月14日

10月13日に行われた第4回審尋のレポートです

今日も3人の弁護士の方に5人の当該メンバーが揃って審尋が行われました。
今回から、3人の裁判官による合議で審尋が進む事に。

審尋の内容は提出された書面の確認が主だったようで、
肝心の答えはまだです。

今後、処分にいたる教授会の議事録の提出を求め、
また3.14だけだった処分理由が拡大した理由は何故かの
説明を求めていくそうです。

また当該の陳述書面を作成し、争点を明確にしていくとの事です。

で、次回は11月21日の11:30になります。
って、仮処分は早く答えを出すための手続きだったはず。
これでは勝利した頃には確実に1年以上の留年です。
いい加減にしてほしいです、ホント!

弁護士さんからは、社会的な反撃で大学を孤立させる
必要性が述べられました。
投稿、ブログなど、心ある方は是非ネットで!口コミで!
法政の現状を伝えてください。

(レポート:峰岸)

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