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90年代法大学生運動のスーパーヒーロー、松本哉氏のアピールを紹介します。

2006年6月8日
松本 哉
94年入学
法政の貧乏くささを守る会・元代表

無罪の学生を退学処分にしようなんて、
まったく、なに考えてんだ!?

 いやー、法政もとんでもない事になってきたね!!あれよあれよという間に、ビラや立て看やらの規制をもくろみはじめ、挙句の果てには法政の抱える最強の文化=学館をもぶち壊してしまった!少子化で「生き残りの時代」とか言ってるわりに自分の首を絞めるようなマヌケなことをやってやがる!法政のいいところから順番に無くしていくとは、なに考えてんだ!
 ・・・と思ってたところに!最近、法大で立て看規制に反対するデモをやっただけで、29人も捕まるという、とんでもない事態が起こった!!なんだそりゃ!?おい、そんなの微罪も微罪、っていうか罪でも何でもねえじゃねえか!案の定、すぐに不起訴で釈放されたのに、大学はその学生たちを退学処分にしようなんて、まったく、なに考えてんだ!?

●おれは有罪になってから退学になったぞ!

 ちなみに、自分も在学中はそうとうロクでもないことをしでかして、処分をくらいまくってた。法政の貧乏くささを守る会で、キャンパスの一角(ピロティ下)を占拠し、数週間コタツ・テレビ・鍋・酒などをひたすら持ち込んで住み着いたり、キャンパスでビアガーデン集会をやって、暴徒化した群衆を率いて総長室に攻め込んだりしてもようやく「譴責」や「停学1ヶ月」(腹立ったから期間中の1ヶ月間は毎日大学に行ってやった!)。その後、法大総長らの悪だくみシンポジウムを叩き潰して、逮捕され、有罪になってから退学処分になった。もちろん、これらの処分も全部不当極まりないことなんだが、最近の法大当局はさらに狭量になってきてるんじゃないか?

●「学生の本分」を決めるのは学生だ!

 そもそも、大学とは学生がなにかを学んだり研究したり、いろいろ模索したり出来る場所だ。ってことは、本来は学生がメインであり、学問のために先生達を招き、事務作業を円滑にするために職員を雇った。・・・が、今は全く逆になっていて、大学のボスのはずの学生がなんだかんだと当局から縛られていて、窮屈になっている。挙句の果てには、大学当局のほうが勝手に理想の学生像を作り上げて、それを押し付けてきやがる。おい!逆だ、逆だ!
 大学当局はよく、「学生の本分に反するから」とかいう理由で学生を処分するが、あの連中に「学生の本分」なんか決められる筋合いなんかねえよ、まったく。

●集まれ!騒げ!今こそ母校を救え!

 自分はOBという立場だが、法政大学という場所は自分にとって相当いい影響を与えた!法政のおかげでいまのびのびと暮らしているといっても過言じゃない。法政は何でもアリで混沌としている大学だったから、こんな大学にしばらくいたら、世の中に出てもちょっとやそっとの事が起こっても動じないくらいにはなってしまう。世の中にクセ者を輩出しまくってきた日本一の大学=法政が、くだらないイカサマ大学になってしまったら、世の中面白くもなんともなくなるぞ!社会にとって大損失だ!それに、そもそも法政は貧乏くさいマヌケな大学なんだから、国家や社会に迎合するようなアホ大学のマネなんかしたってムダ!ちゃんと法政のいいところを守れば余裕で世界一の大学になるんだから。
 やいやい諸君!学生もOBも集まれ集まれ!騒ぎだ騒ぎだ!今こそ母校=法政を救うしかないぞ!

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