トゥルーフードあれこれ
グリーンピースが発行しているトゥルーフードガイドブック。
この小冊子のグリーンマークとして掲載されることが、メーカー各社にとって絶大なブランド価値につながる日はそう遠くないかもしれません。ちょっとした踏み込み加減ではとても怖いメディアでもありますが。
ところで、今日グリーンピースからこんなダイレクトメールが。

なんと、トゥルーフードガイドブック自体に使用しているインクが遺伝子組み換え大豆を使用してたんだって!
グリーンピースおよび印刷会社の謝罪文書が同封されていました。
グリーンピースジャパンは、印刷会社に「遺伝子組み換えでないこと」を確認して、ガイドブックの背表紙には「大豆油インキ(遺伝子組み換えでない)を使用し」と印刷しましたが、これは印刷会社の誤認で実際は遺伝子組み換え大豆のインキだったそうです。
しかし、他の箇所によると、現状では遺伝子組み換えでない大豆インキの原料の調達は不可能なんだそうです。なんだかなあ。
投稿者 suemura : 09:05 PM | トラックバック
今日の「触ってみたいもの」
3個1セットで525円。安いにこしたことはないけど、この値段でも高いとは思わないな。今週末は、子供とこれに絵を描くことに決定。インクや絵の具はうまく土に還るんだろうか?(そういう製品はあるのかな?)
投稿者 suemura : 11:19 PM | トラックバック
環境に優しい電子機器メーカー
最も環境に優しい電子機器メーカーはNokiaとDell,最下位はLenovo より
環境保護に取り組む非営利団体Greenpeaceは,電子機器メーカーの“エコ・フレンドリー度”を調査した結果を米国時間8月25日に発表した。それによると,フィンランドのNokiaと米Dellが10点満点中7点を獲得して合格ラインに達したものの,メーカーの平均点わずか4点だったという。1位の2社は、それぞれ携帯端末とPCの世界シェアNo.1ですよね。環境への配慮もしっかりNo.1とは立派です。Appleは成績悪いですね。Jobsは環境興味なしかな?
■環境に優しいメーカーのランキング
--------------------------------------
順位 メーカー 得点
1. Nokia 7
1. Dell 7
3. Hewlett Packard 5.7
4. Sony Ericsson 5.3
5. Samsung 5
6. ソニー 4.7
7. LGE 4.3
8. Panasonic 3.3
9. 東芝 3
10. Fujitsu-Siemens 3
11. Apple 2.7
12. Acer 2.3
13. Motorola 1.7
14. Lenovo 1.3
--------------------------------------
出典:Greenpeace
投稿者 suemura : 10:06 PM | トラックバック
地球 = 水球
地球環境セミナー『地球大学』第10回海洋シリーズ(1)
「“水球”としての地球のすがた ~海洋大循環~ 」
ゲスト:深澤理郎さん(海洋研究開発機構 むつ研究所 所長)
に行ってきました。
映画「デイ・アフタートゥモロー」のストーリーのような温暖化が原因の寒冷化現象は、現実味のある話なのか?という筋立てで、海洋研究の最先端の話が聞けました。
今日の話はかなり専門的で、素人には正直難しい話でしたが、それだけ海洋研究の複雑な取り組みがわかったというか、海洋の変化が地球環境全体に及ぼす影響力の計り知れない大きさは実感することができました。
デイ・アフタートゥモローという映画は、温暖化による異常気象で世界中が寒冷化するという話ですが(実は自分は観たことありません。こんどぜひ観てみようと思います)、その寒冷化のメカ二ズムはこういうことらしい。
メキシコ湾流(北大西洋海流)と呼ばれる暖流のおかげで、ヨーロッパの高緯度の地域は温暖な気候を保つことができている。例えばイギリスは、北海道よりも緯度が高いのに比較的温暖で過ごしやすい。これは、冷却された海水が深層海流として深く沈み込んでいることによって、暖かい海流が運ばれるため。しかし、地球温暖化によって南極の氷が大量に溶け始めると、海水中の塩分が薄まってくる。塩分が薄まると深層海流の沈み込みがなくなってしまい、海流全体が冷え込んで寒冷化が進む。
塩分と深層海流の関係は、海洋全体の熱塩循環に大きく関わっているそうです。これを海洋のベルトコンベアといいますが、このベルトコンベアがなぜできるのかというと、地球の熱的構造(太陽から入射する「太陽放射」と地球から放出する「地球放射」)が根本原理としてあるそうです。うーん、ここまで来ると、今日のメモだけじゃ怪しくなってきた(汗)。つうか、この説明全体を科学レベルで信用することはやめておきましょう。あくまで雰囲気だけってことで(笑)。
で、以下の2点が大きなポイントだったのかな?
●深層海流が地球の大きな熱源になっている
●地球温暖化は、地球上の熱分布がどう変わるか?という問題である
深海と海洋全体の循環の研究は、人間の未来の鍵を握るといっていいみたいです。

ところで、今日のテーマとはちょっとずれるんですが、ゲストの深澤先生が途中で度々嘆いていたのが、日本での海洋研究のポジションでした。日本は四方を海に囲まれているにもかかわらず、直接的なベネフィットがみえにくい海洋研究のような分野は、かなり軽んじられているようです。
「日本社会のソーシャル・ベネフィットに偏った方向性は間違っている」「<役に立つこと=善である>という短絡から脱却しなければだめだ」と熱く語っていました。この言葉は、最近の日本の教育現場をみていて自分なりに思うこととすり合わせてみても、かなり共感できました。自然にしても文化にしても、圧倒的な多様性を担保にすることで、初めてバランスが取れて成り立っていくわけです。この視点が抜け落ちた社会は、いずれ必ず滅びます。
投稿者 suemura : 11:37 PM | トラックバック
夏至 キャンドルナイト
今日は夏至です。
夏至と冬至の夜(PM8:00~10:00)といえば「100万人のキャンドルナイト」ですが、実は一度も参加したことがありません。理由は二つ。
●自分はいつもその時間、仕事が終わってなかったりする(泣)。
●子供と母親はその時間、すでに寝てしまっている。
というわけで、家族揃ってのキャンドルナイト参加は難しいものがあります。まあ、その時間はキャンドルも必要ないほど地球環境に貢献しているのですが(笑)
でも蝋燭の灯りはみんな好きなので、普段からよく部屋を真っ暗にして楽しんでます。下の写真は、缶のワンカップ(日本酒)に穴をいっぱいあけて、その中に蝋燭を入れたキャンドルです。モバイルもできるので、夜道にも最高です。

実は今日も今帰ってきたばっかりです。
で、今夜も1つ灯してみました。今宵はこの灯りで過ごします。

投稿者 suemura : 10:05 PM | トラックバック
海洋温度差発電のインパクト
地球環境セミナー『地球大学』第6回地球温暖化シリーズ(3)
「Beyond Petroleum!~ポスト石油時代のエネルギービジョン~」
に行ってきました。
テーマは、化石エネルギーに替わる自然エネルギーの現状と展望。
脱石油+脱原発への代案が、ここまで成熟してきているという例として、「海洋温度差発電」の現状を佐賀大学助教授の池上康之さんがレクチャーしてくれました。
海洋温度差発電とは太陽光を利用した自然エネルギーです。どうやって発電するかというと、海水の表層(25~30℃)と深層(10℃)の温度差を利用するそうです。その温度差は約20℃程度。それだけの違いで発電できちゃうの?と思ってしまいますが、たった20度程度の温度差で発電できてしまうことの理由の一つとしては、海水には常に太陽からのエネルギーが蓄えられていて、もともとエネルギー密度が高いからだそうです。
<海洋温度差発電の特徴>
・クリーンで再生可能なエネルギー
・無尽蔵+安価なエネルギー
・安定したエネルギー
・環境問題への貢献度が非常に高いエネルギー
海水の温度差を利用して発電するわけだから、化石エネルギーに比べて、クリーンで安全なのはイメージしやすいと思います。また環境問題への貢献度としては、海洋深層水(水深200m以下の深水に分布)を利用することで、海を修復して魚場の造成につながり、co2排出量も、化石エネルギーはもちろん、他の自然エネルギーと比べても低く抑えることができます。
海洋エネルギーはインド、英国、米国などで注目度が高く、積極的に取り組まれているそうです。特にインドでの取り組みは非常に進んでいるようです
実際に海洋温度差発電でどれくらいの発電が可能かという目安については、こんな説明がありました。なんと、インドにおける10年後の海洋温度差発電による発電量は、現在の日本の原子力発電の総量に匹敵することが予測されるのだそうです。これはすごい話だと思いませんか?
この話を聞いて、海洋エネルギーへの注目度が低い日本はかなり遅れていると感じざるを得ません。海洋温度差発電の技術自体は、日本はトップレベルなんだそうです。しかしながら、認知度が低いこと、事業化する際にクリアすべき法的な問題がかなり多いことなどの障壁があるそうです。
もちろん海洋温度差発電には問題がないわけではありません。非常に大規模な発電の試みはこれからだし、温度差が利用できる海域は陸から離れている場合が多いから、そこからどうやって効率よく電気を運ぶかという問題もあります。仮に世界中で海洋温度差発電が行われたとして、このことが海流全体に及ばす影響も考慮しなければなりません。
しかし、海洋温度差発電が自然エネルギーとして非常に有力であることは疑いないことだと思いました。日本でももっと認知度が高まって、早く実用化が進めばいいなと思います。
投稿者 suemura : 11:36 PM | トラックバック
地球温暖化を可視化する
第4回 『地球大学』
~地球温暖化が進行したら何が起こるのか?!~
シリーズ地球温暖化1 「地球温暖化の未来予測」
と題されたセミナーが、4/26(水)に大手町カフェで行われました。
5月の地球大学は「地球温暖化」がテーマになりますが、その第一回目。
地球温暖化の未来予測が、科学的なシミュレーションとしてどこまで成果をあげているか、詳細なデータと「触れる地球」を使ってのレクチャーでした。
話の大筋としては、
●温暖化は本当に起こるのか?
●温暖化は既に起こっているのか?
●温度は実際どれくらい上昇するのか?
・予測の方法・予測の結果・予測の困難な側面・自信をもって予測できること
といったところでした。
「自信をもって予測できること」として、地表気温変化と降雨量変化の大まかな地域変化のシミュレーションを見せてもらいました。これが結構ショッキングな予測を示していて、たとえば、テレビなどでもやっていましたが、2050年以降アマゾンが砂漠化していく様子が実際にシミュレートされてしまいました。
現在、チーム・マイナス6%という運動がありますが、Co2の排出量は本当は50%以上抑えていかないといけないそうです。これは途方もない数字と感じてしまいます。
第一回目は、「現状はこうだよ」という話で終わり。終わったとき、「ええっ?じゃあどうしたらいいのよ」という疑問で、気持ちに収まりがつかない状態にされてしまった感じでした。
今後のセミナーで、「ではどうしたらいい?」を考えて行くわけですが、気になって気になって、毎回参加してしまいそうです。
ちなみに、次回は5/10(水)です。
投稿者 suemura : 03:11 AM | トラックバック
広域原生林は地表の8・8%だけ
国際環境保護団体「グリーンピース」は、世界の森林を一般公開されている衛星データをもとに解析し、広範囲に残されている原生林は地表の8・8%に過ぎないとする調査結果をまとめた。全世界の森林を対象にした調査は初めて。
グリーンピースが、広範囲に残されていると認定した原生林は、500平方キロ・メートル以上にわたって、道路や集落、送電線など人間の活動によって分断されない状態で残されている自然林で、これを米航空宇宙局(NASA)などの衛星画像から丹念に拾い出した。
それによると、陸地の全地表面積のうち森林は37・6%を占めたものの、500平方キロ・メートル以上にわたって残る原生林は、その4分の1以下で、全地表面積の8・8%にとどまった。
グリーンピースのサイトでは、実際に報告書の地図を見ることができます。
地図上の緑部分(intact forests landscapes)は本当に少ないですね。日本国内については、北海道の日高山脈や長野県の飛騨山脈の一部だけだそうで、ほとんど緑に見える部分がありません。
先日のアースデイ丸の内シンポジウムでは、グリーンピース・ジャパン事務局長の星川さんが、違法伐採についてふれていました。インドネシアやパプアニューギニアなどで違法に伐採された木材が、日本にもたくさん輸入されていて、安価な家具や建材などに使われているケースもあるそうです。
違法伐採について調べてみると、その国の政治状況が複雑に絡んでいたり、とても難しい問題で、もっとたくさん勉強しなきゃいけないと感じました。
投稿者 suemura : 02:28 PM | コメント (1) | トラックバック
三洋電機の環境授業
三洋電機株式会社は、新しいビジョン「Think GAIA」を具現化した初めての商品として、1000回繰り返して使える充電池「eneloop(エネループ)」を2005年11月に発売いたしました。1年間に発生する使用済み乾電池は、日本国内だけで約5万7千トンにのぼります。家の中を見回してみると、ほとんどの電化製品には電池が使われています。本体で使用していないものでも、リモコンで使ったりしてますよね。
(※社団法人電池工業会調べ)まずは未来を担う子供たちに、「電池を使い捨てない」ことの素晴らしさを知ってもらいたいという想いから、弊社はこの充電池の発売と同時に、「eneloop」の寄贈と環境授業を行う「小学校 ENERGY EVOLUTION PROJECT」を立ち上げました。
子供のおもちゃもそう。電池で動くおもちゃはなるべく買わないようにしてますが、いただきもののおもちゃは、電池で動くものが多いです。
乾電池ってかなり手軽なので、家庭の電気代ほどは気を使わずに消費してしまいがち。そして使い終わると、本当に全部使い切ったのかがわからずにポイポイ捨ててしまいます。これは確かにいろいろ問題ありますよね。
第一回目の授業は、長野県上伊那郡箕輪町(大変環境に配慮した自治体らしい)の小学校だそうです。
5年生を対象とした授業で、「地球の誕生から人類登場までの歴史」「エネルギーの大量消費と環境問題の発生」「繰り返し使える充電池「eneloop」 」といった内容。なかでも、
「eneloop」は1000回繰り返し使えるので、「eneloop」1本を使うことによって、1000本の乾電池を使い捨てなくて済みます。授業では、例えば、1000本分の乾電池(約30kg)を子どもたちに持ち上げてもらい、その重さを実感してもらうことで、「5万7千トン」という使用済み乾電池の量をイメージしてもらいます。こういった具体的な教え方というのはとてもいいですね。
省エネというのも、食習慣や生活リズムと同じで、日々の暮らしで身についていくことだと思います。未就学児の頃からでも、少しずつ教えていかなくてはいけないことですね。まあ、その前に大人がお手本となるように努力すべきですが。。。。。
投稿者 suemura : 09:23 PM | トラックバック
『2025年のひと、まち、暮らし』シンポジウム
表題のシンポジウムに行ってきました。
「言の葉さらさらプロジェクト」というのがあって、これは
次世代の子供たちのために、どんな未来を残したいのか。 みんなの暮らしがどんなふうであってほしいのか、 七夕に向けて、五色の短冊に願いごとを託してみませんか。
という主旨で、社会づくり、町づくり、国づくりのビジョンを描いていこうというプロジェクトです。
このプロジェクトが主催で、20年後の都市の姿を思い描き、今何をしたら、その夢を現実にできるのかを一緒に考えてみようというシンポジウムでした。
============================================================

<パネリスト>
木内孝さん
《NPO法人GRI日本フォーラム会長、2020年の日本を創る会座長》
井上茂さん
《大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会、
環境エリアマネジメント委員会、コアスタッフ》
竹村真一さん
《京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表》
星川淳さん
《作家・翻訳家、NPO法人グリーンピース・ジャパン事務局長》
鈴木英敬さん
《資源エネルギー庁勤務、ソーシャルアクションスクール実行委員長》
<コーディネーター>
薗田綾子さん
《言の葉さらさらプロジェクト実行委員長、株式会社クレアン代表取締役》
============================================================
約2時間では収まりきらない様々なテーマが飛び交い、とてもまとめることはできないという感じでしたが、個人的には竹村真一さんの「クリスマスの謎」という小さな譬え話が印象に残りました。
クリスマスというのは、そもそもキリストの誕生日などではないことは広く自明なことだし、さらに宗教的に関係のない人たちまでもが祝ったり、プレゼント交換したりして盛り上がるということが定着してしまっているけど、それはなんでだろ?という話。
もともとクリスマスはゲルマンの冬至祭で、太陽の死と再生のお祭り。つまり自然への畏敬の念を持ったものであるということです。そう考えると、地球上の生き物としての人間に普遍的に訴えかけるものがあるとも考えられます。また、冬至の時期は、この世の生命力が枯渇している時期です。だから、昔の人々は冬至祭で逆に大盤振る舞いをしたそうです。このように自然の恵みを得るために、自らがまず贈与するという行為が、プレゼントを贈るという習慣として残っているそうです。で、プレゼントを贈る相手は、霊界との橋渡し役である子供たちだったわけです。(※記憶をたどって書いているので、細かい点は違うかもしれません)
このように人間の文明というのは、限りなく深遠な自然の懐にあってこそのものです。これからの未来を私達がデザインしていくために必要な知恵とは、人間がこれまでに作り出してきた文明の範囲の中での浅知恵をしっかりと乗り越えたものでなければなりません。
竹村さんは「100万人のキャンドルナイト」の仕掛け人でもありますが、このイベントの実施日も夏至と冬至の日にしています。これは、人間の都合ではなく、自然の都合で物事を考えたいというアイディアからきているそうです。
こんな感じの素敵なエピソードが満載で、様々な新しいビジョンや元気の素をたくさんもらえました。
会場では参加者に短冊を配っていて、自分も願い事を書いてきました。5つのテーマがあったので、それぞれ思いついたことをさらさらと書いてきました。
<こんな地域(まち)にしたい>
子供たちが外で遊ぶ声であふれた街
<こんな日本(社会)にしたい>
歩くのがあたりまえな国
(車は必要最低限)
<こんな暮らしがしたい>
早く寝る 早く起きる みんなでご飯をたべる
(これは今から実行)
<こんな働き方(学び方)がしたい>
汗を流す 笑う 楽しい
<こんな家族にしたい>
協働する家族
みんなで生活をコラボレート
◇記憶にある限り。。話題に出た関連サイト◇
アースデイ東京2006
大手町カフェ
エリアマネージメント協会
ベロタクシー
森へリボンをプロジェクト
触れる地球
ゆりかごからゆりかごへ
100万人のキャンドルナイト
smart growth network
◇おまけ◇
投稿者 suemura : 11:23 PM | トラックバック
子供のための環境教育プログラム
積水ハウス 「生態系」の大切さ発信する教育支援活動開始 より
積水ハウスはこのほど、次代を担う子供たちを対象に環境意識の向上を目指した教育貢献プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を立ち上げた。 ウェブ上で無償で提供するプログラムで、自生する樹木とそこに集う生物が互いに共存関係にある「里山」に着目。「子供たちが身近にある自然に向き合う機会をつくり、そこに生息する動植物それぞれが関わり合うことにより成り立っている生態系や、生物多様性の大切さを訴えることで、『命』を思いやる気持ちを育もうとするもの」(同社)としている。
さっそくサイトを探してみると、ありました。
教材は4つの授業にわかれていて、指導用ガイドもダウンロードできます。
授業 1
生態系のしくみを解明せよ!授業 2
生物と植物の関係を解明し学校の緑をリサーチせよ!!授業 3
自然との共存のしくみを解明せよ!!授業 4
緑をつなぐ計画を立案せよ!!
小学校高学年の授業を想定したカリキュラムですが、家庭でも親子で楽しく使えそうです。
葉っぱ・木の実図鑑という、120種の葉っぱ・木の実の図版を収録したWORDファイルがあるんですが、これなんかすぐにプリントアウトして、近所の緑を調べに行けそうです。
積水ハウスは、里山(二次林や農地など、人が自然に働きかけ共生していく地域)に注目し、庭や街づくりを考える時にその地域に昔からある在来の植物を植えることを提案しているそうです。
自然環境の再生を考える場合、その地域の在来植物(その地域に適した種ということ)を増やしていくことは、地道ながらも大事なことです。子供たちが、小さい頃から自分の身の回りの緑に興味を持ち、それらを大切に残していきたいという心を育てることは、地球の未来にとって非常に大切ですよね。
このような取り組みを実践する企業がもっともっと増えるといいですね。
投稿者 suemura : 03:47 PM | トラックバック
世界子供水フォーラム
ユニセフによれば、清潔な水不足、衛生システムの欠如により最も被害を受けるのは子供たちであるという。下痢は5歳以下の子供の死亡原因の第2位であり、毎年世界で100万人以上がこの病気のために亡くなる。サハラ以南に住む子供たちが下痢により亡くなる可能性は、欧米の子供たちより520倍も高い。また、腸に寄生虫を持つ子供たちは世界で2.2億人以上もいる。
このページからリンクできる日本水フォーラムによると、
世界では11億人が安全な水を飲むことができず、24億人は基本的な衛生設備が利用できない劣悪な水環境におかれています。
この数には、素直に驚きました。
塩素が…トリハロメタンが…と気にしている自分達は、安全な水に恵まれた環境で生活していることを常に忘れてはならないのだなと思います。
投稿者 suemura : 04:36 PM | トラックバック
64億人のアースデイ宣言
64億人がつながるサイト 『64億人のアースデイ宣言』
回り続ける地球に、あなたのメッセージを発信できます。
地球のあちこちから、もっとたくさんの言葉が鳴り響きますように!









