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合気道
1/14毎日新聞の記事「和をめでる」より
「生死の間に立った時にどう適切に振る舞うべきか。武道はこの究極の問いを投げかけてくれる」
「生死の境では身体能力を平常時以上に上げなければ生き延びることができない。それには敵を作らない。他者と対立的な構図でとらえないとということです」
「私と相手を、二つの頭と8本の手足がある複合体だと想定する。この怪物のような複合体の運動法則を知って、その動きを制御できるなら、相手と自分の手足をもう区別する必要がない」
「『天下無敵』とは、敵を全滅させることではない。自分には敵というものがいない。つまり、私と出会うすべての人と『私たち』という複合体を作ることができる、そんな能力だと思います」
子どもたちに武道に親しんでほしいと願っている。しかし、それは親が期待するような「礼儀正しくなる」とか「体が丈夫になる」といった市場価値を付けるためではない。「武道の現代的意味は、弱肉強食の市場原理そのものを否定するところにあるのです」
投稿者 suemura : January 14, 2007 10:25 PM
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