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子育てタクシー

全国に広がる子育てタクシー より

高松で全国子育てタクシー協会が発足した。県内で子育てタクシーが走り始めて約2年。その動きは今や、全国に広がりつつある。子育てタクシーを企画した母親たちのグループには、どんな思いがあったのか。利用者や業界の反応は…。さまざまな家庭の事情を乗せて、きょうも走る子育てタクシーの現状を追った。
子育てタクシーとは、一言で言うと子供を送迎してくれるタクシー。記事に紹介されている香川県の子育てタクシーの特徴を挙げると、
●NPOと企業の連携
●ベビーシート装着や保育の実技など、研修システムが整っている
●「子育てタクシー」のステッカーでひと目でわかる
●子育て情報を提供
特に、きちんとした人材育成システムとネットワーク化がこのサービスの根幹となっているようです。

この水準を全国規模で展開していくために発足されたのが、全国子育てタクシー協会。ここまでの規模に拡大してこれたのは、NPO「わははネット」のきめ細かな企画力ではないかと思います。

公共性がありながら、玄関先から玄関先まで小回りが利く。何より運転はプロ、安心して身を委ねられる。ところが母親たちにアンケートをしてみると、「近距離でイヤな顔をされた」「子どもを抱えているのに、ベビーカーの折り畳みも手伝ってくれない」。ぜいたくな乗り物という意識もあり、子育て中の母親にとってタクシーは、近くて遠い存在だった。
この隔たり感を具体的に埋めていく行動力というのは、並大抵ではないように感じます。そして、同NPOの中橋理事長の以下の言葉には、「子育てタクシー」のコンセプトがはっきり現れています。
要は社会の中でそれぞれの持ち場、立場で子育てに理解を示してくれる人を一人でも多く増やし、子育てが楽しいと実感できる環境をつくること。
この考え方を、様々な種類の企業内に持ち込むことは、新しいビジネスモデル創出にもつながっていきそう。

ふと思ったんだけど、子供の下校時に、屋台のやきいも屋とか豆腐屋とかが、売りながら子供たちを学校から各自宅に届けてくれるってのはどうですかね。子供にとっては社会勉強にもなるし、やきいも屋や豆腐屋は、お母さん達に支持されて売り上げが倍増するかもしれないし、何より、チャルメラ吹いたおっさんの周りに子供たちが寄り添って帰ってくるという風景が美しい感じがしますが(笑)。

話をタクシーに戻すと、タクシーってやっぱりCO2排出だとか、車内は密室だとかイメージがやはりいまいちかもしれない。校門前に子供を待つタクシーがずらりという光景もちょっと…。で、子育てベロタクシーなんてのがあると、環境負荷の問題もクリアーだし、景観的にも楽しいし、いいかもしれない。

投稿者 suemura : June 26, 2006 11:37 PM

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