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ICタグとFeliCa

IT利用の防犯システムということで、最近2つの事例のニュースがありました。

●ICタグ利用
ICタグで登下校情報 保護者6割「防犯に効果」…大阪・吹田

●FeliCa利用
「おはよう」&ピッ!で安心――立命館小学校のハイテク児童証

ICタグだと携帯してない人間が敷地内に入ると警報がなるので、セキュリティーは当然こちらのほうが高いわけですが、FeliCaの記事を読むと、FeliCaのほうがスンナリ受け入れられるかな?という気がしました。

FeliCaの方は「基本的に児童証である」「PiTaPa型だと電車にも乗れる」というように、児童証に防犯機能やポストペイ型乗車券機能がついています。なんかこの方が、生活ツールとして違和感がない感じがしませんか? ピッとやらないと認証されないわけだから、セキュリティーはぐっと弱まるわけですが、このような人為が入ることによって逆に安心感があるっていうか。常に監視されてるという漠然とした生理的な違和感が少しは払拭されるというか。。。。

ICタグにしろFeliCaにしろ、こういったセキュリティーシステムだけで完璧な防犯になるわけがありません。地域社会のコミュニケーションや人為的な防犯体制など、いろいろ考える必要があるわけですが、その辺のバランスを考えていくと、防犯インフラも理想形に近づいていくのではないでしょうか?

まあ、この二つがドッキングする方向性って、とりあえずアリのような気がします。

追記:参考ページ
ICタグ中学生監視実験の結果報告書が公表
大阪安全・安心まちづくり支援ICT活用協議会
調査報告書

投稿者 suemura : June 7, 2006 03:55 PM

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