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少子化 1.25

今年も合計特殊出生率更新の時期となりましたが、もういいかげん「少子化」という言葉がしっくりきません。

少子化自体が問題なのか?というと、そうでもない。少子化傾向自体は、人為的にコントロールできるものでもないわけで。また、出生率の数字だけであれこれ言いすぎという気もします。

で、少子化にまつわる問題として最も気になっているのは、育児の負荷分散をどうするか。

これは大きく分けると、経済的な側面と母親のメンタル的な側面にわけられると思います。

前者については主に税制や教育制度の問題でここでは論じきれないので置いておくとして、後者については、仕事や家事分担など深い議論と変革が必要だと思います。

最近こんな記事を読んでうーんと思ったんですが、この調査によると、

乳幼児期の子を持つ母親の育児不安は父親の不安の二・五倍に上る
そして、
育児不安の内容について、母親は「子どもを預けて出掛けるのが不安」「毎日緊張感がない」「子どもを育てるために我慢ばかりしている」「自分一人で子どもを育てている圧迫感がある」などを挙げた。

これに対し、父親は「毎日くたくたに疲れる」「子どもの成長が感じられない」「育児で自分の成長が感じられない」などと答え、母親と父親の相違が浮き彫りになった。

この感度の落差はかなり深刻ではないかと。

父親の「子どもの成長が感じられない」だの「育児で自分の成長が感じられない」だのは、育児への関わりが希薄であることを露呈している感じがしてならないのですが、どうでしょう?


投稿者 suemura : June 3, 2006 01:05 AM

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