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広域原生林は地表の8・8%だけ

広域原生林は地表の8・8%だけ…環境保護団体調査 より

 国際環境保護団体「グリーンピース」は、世界の森林を一般公開されている衛星データをもとに解析し、広範囲に残されている原生林は地表の8・8%に過ぎないとする調査結果をまとめた。

 全世界の森林を対象にした調査は初めて。

 グリーンピースが、広範囲に残されていると認定した原生林は、500平方キロ・メートル以上にわたって、道路や集落、送電線など人間の活動によって分断されない状態で残されている自然林で、これを米航空宇宙局(NASA)などの衛星画像から丹念に拾い出した。

 それによると、陸地の全地表面積のうち森林は37・6%を占めたものの、500平方キロ・メートル以上にわたって残る原生林は、その4分の1以下で、全地表面積の8・8%にとどまった。

グリーンピースのサイトでは、実際に報告書の地図を見ることができます。

地図上の緑部分(intact forests landscapes)は本当に少ないですね。日本国内については、北海道の日高山脈や長野県の飛騨山脈の一部だけだそうで、ほとんど緑に見える部分がありません。

先日のアースデイ丸の内シンポジウムでは、グリーンピース・ジャパン事務局長の星川さんが、違法伐採についてふれていました。インドネシアやパプアニューギニアなどで違法に伐採された木材が、日本にもたくさん輸入されていて、安価な家具や建材などに使われているケースもあるそうです。

違法伐採について調べてみると、その国の政治状況が複雑に絡んでいたり、とても難しい問題で、もっとたくさん勉強しなきゃいけないと感じました。

投稿者 suemura : April 25, 2006 02:28 PM

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コメント

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投稿者 Nicole : April 3, 2008 10:24 PM