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『2025年のひと、まち、暮らし』シンポジウム
表題のシンポジウムに行ってきました。
「言の葉さらさらプロジェクト」というのがあって、これは
次世代の子供たちのために、どんな未来を残したいのか。 みんなの暮らしがどんなふうであってほしいのか、 七夕に向けて、五色の短冊に願いごとを託してみませんか。
という主旨で、社会づくり、町づくり、国づくりのビジョンを描いていこうというプロジェクトです。
このプロジェクトが主催で、20年後の都市の姿を思い描き、今何をしたら、その夢を現実にできるのかを一緒に考えてみようというシンポジウムでした。
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<パネリスト>
木内孝さん
《NPO法人GRI日本フォーラム会長、2020年の日本を創る会座長》
井上茂さん
《大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会、
環境エリアマネジメント委員会、コアスタッフ》
竹村真一さん
《京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表》
星川淳さん
《作家・翻訳家、NPO法人グリーンピース・ジャパン事務局長》
鈴木英敬さん
《資源エネルギー庁勤務、ソーシャルアクションスクール実行委員長》
<コーディネーター>
薗田綾子さん
《言の葉さらさらプロジェクト実行委員長、株式会社クレアン代表取締役》
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約2時間では収まりきらない様々なテーマが飛び交い、とてもまとめることはできないという感じでしたが、個人的には竹村真一さんの「クリスマスの謎」という小さな譬え話が印象に残りました。
クリスマスというのは、そもそもキリストの誕生日などではないことは広く自明なことだし、さらに宗教的に関係のない人たちまでもが祝ったり、プレゼント交換したりして盛り上がるということが定着してしまっているけど、それはなんでだろ?という話。
もともとクリスマスはゲルマンの冬至祭で、太陽の死と再生のお祭り。つまり自然への畏敬の念を持ったものであるということです。そう考えると、地球上の生き物としての人間に普遍的に訴えかけるものがあるとも考えられます。また、冬至の時期は、この世の生命力が枯渇している時期です。だから、昔の人々は冬至祭で逆に大盤振る舞いをしたそうです。このように自然の恵みを得るために、自らがまず贈与するという行為が、プレゼントを贈るという習慣として残っているそうです。で、プレゼントを贈る相手は、霊界との橋渡し役である子供たちだったわけです。(※記憶をたどって書いているので、細かい点は違うかもしれません)
このように人間の文明というのは、限りなく深遠な自然の懐にあってこそのものです。これからの未来を私達がデザインしていくために必要な知恵とは、人間がこれまでに作り出してきた文明の範囲の中での浅知恵をしっかりと乗り越えたものでなければなりません。
竹村さんは「100万人のキャンドルナイト」の仕掛け人でもありますが、このイベントの実施日も夏至と冬至の日にしています。これは、人間の都合ではなく、自然の都合で物事を考えたいというアイディアからきているそうです。
こんな感じの素敵なエピソードが満載で、様々な新しいビジョンや元気の素をたくさんもらえました。
会場では参加者に短冊を配っていて、自分も願い事を書いてきました。5つのテーマがあったので、それぞれ思いついたことをさらさらと書いてきました。
<こんな地域(まち)にしたい>
子供たちが外で遊ぶ声であふれた街
<こんな日本(社会)にしたい>
歩くのがあたりまえな国
(車は必要最低限)
<こんな暮らしがしたい>
早く寝る 早く起きる みんなでご飯をたべる
(これは今から実行)
<こんな働き方(学び方)がしたい>
汗を流す 笑う 楽しい
<こんな家族にしたい>
協働する家族
みんなで生活をコラボレート
◇記憶にある限り。。話題に出た関連サイト◇
アースデイ東京2006
大手町カフェ
エリアマネージメント協会
ベロタクシー
森へリボンをプロジェクト
触れる地球
ゆりかごからゆりかごへ
100万人のキャンドルナイト
smart growth network
◇おまけ◇
投稿者 suemura : April 21, 2006 11:23 PM
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