マタニティマーク
前から感じていることだけど、電車に乗っていて、席を譲ってもらえずに立ちっぱなしの妊婦さんってけっこう多い。
最近厚生労働省がマタニティマークを配布してるけど、状況はそんなにすぐには変化しそうにない。この間も、マタニティマークをつけたほぼ臨月くらいの妊婦さんが車内で立っていたけど、周りの人は知らんふり。あのマーク、わりと目立つだけに非常に寒い光景でした。
空しいですね。
![h0301-1zu21[1].jpg](http://www.minimal-global.net/ikuji/archives/img/h0301-1zu21%5B1%5D.jpg)
投稿者 suemura : 11:55 PM | トラックバック
妊娠記念アート
ここでみつけたProud Bodyは、妊婦のベリーアート専門サイト。妊婦さんのお腹を、石こうやペインティングでアートにしてくれるサービスのようです。
作品ページをみると、すごくおおらかでユニーク。海外の雑誌などで、臨月のおなかまるだしで街中を歩く妊婦さんの写真を見かけたりしますが、これもとても自然な感じ。こんなノリの出産っていいですよね。
でも母体に石こうやヘンナ染料って大丈夫なんだろうか?
投稿者 suemura : 10:11 PM | コメント (1) | トラックバック
お産の基本
助産師は「本来、女性の体には自然に産む力がある」ということを教えてくれた。ただ、妊娠中に体を冷やしたり、太りすぎたりすると、難産になって医師の助けを借りねばならなくなる。これがやはり基本ではないかと思います。「逆子にならないように足を冷やさないことや、太らないよう運動することなど厳しく指導されながら、同時に『大丈夫、ちゃんと産めるよ』と励まされた。自然と『自分のお産は自分で作るんだ』という気持ちになりました」
「自分のお産は自分で作る」というのは、「自分の人生は自分で作る」のと同じこと。
投稿者 suemura : 11:23 PM | トラックバック
精子が足んね
精子の数、日本最下位 より
日本人男性の精子数は、フィンランドの男性の精子数の約3分の2しかないなど、調査した欧州4か国・地域よりも少ないことが、日欧の国際共同研究でわかり、英専門誌と日本医師会誌5月号に発表した。高齢化、少子化共にNo.1の国家としては、当然の結果なんでしょうか。やはり気になるのは、「精子が少ない理由」ですが、これが定かではないようです。環境ホルモンが生殖能力にどう影響するか調べるのが目的。精巣がんが増えているデンマークの研究者が提唱し、日本から聖マリアンナ医大の岩本晃明教授(泌尿器科)らが参加した。神奈川県内の病院を訪れた、20~44歳の日本人男性324人(平均年齢32.5歳)の精液を採取した。
年齢などの条件は各国でそろえ、禁欲期間の長さの違いによる影響が出ないよう補正して、各国男性の精子数を統計的に比較した。
日本人男性は他国の男性よりも禁欲期間が長く、日本人の精子数を100とすると、フィンランドが147、スコットランド128、フランス110、デンマーク104で、日本が最低だった。
ただ、環境ホルモンの関与が疑われる精巣がんや生殖器の異常の発生率は、日本人男性では非常に低く、研究チームは「精子数の違いは栄養や生活習慣、人種差などが関係しているのではないか」としている。ここで、やや古いけど「これ、もしかして?」という記事を紹介します。
記事の出だしがとてもショッキングです。
ニューヨーク州立大学の研究者らが発表した調査結果によると、ノートPCを膝に載せて使った場合、その発熱で陰嚢の温度が著しく上昇し、精子の数が減少する可能性があるという。これは、体温の上昇によって生殖能力に問題が生じることが根拠となっているんですが、さらにこんな説が…。
Sheynkinによると、欧州で行われた生殖能力に関する複数の調査から、一般に陰嚢の温度が1度上昇すると精子の数が最大40%減少することが明らかになっているという。がーーーん。陰嚢温暖化問題は、地球温暖化問題よりさらに深刻かも。
この話は、ノートPCを膝に載せるという局所的な温度上昇の話ですが、習慣的に陰嚢の温度が上昇する事態になっているとしたらどうなんでしょう? 例えば、密着度の高いブリーフに、蒸れるスーツ姿で一日中デスクに座り仕事というのも、十分に陰嚢を温暖化させていることになりますよね?
「陰嚢の周囲は通気性を保ち、恒常的なクールダウンを心がけること」も、骨太方針に盛り込んどいたほうがいいのでは(笑)。
投稿者 suemura : 01:02 AM | トラックバック
大病院のオープンシステム
産科医不足の今、お産を大病院に集約する動きがあるが安全と妊婦の安心を両立できるとして注目を集めているのが、「オープンシステム」だ。(中略)
同システムは、病院の分娩設備や人員を地域の開業医に開放するもの。米国のシステムにならい、開業医は自分の医院で妊婦健診のみを行い、お産は病院に出向いて指揮を執る。
妊婦検診はするけど、出産は行っていない開業医に、大病院の分娩設備と人員を開放するということみたいです。
具体的なケースとしてはこんな感じ。
大阪府池田市の主婦加藤真由美さん(35)は今年4月、このシステムで二男を出産した。妊婦健診は大阪府豊中市の開業医、千葉喜英さんのもとに通い、陣痛が始まると大阪厚生年金病院(大阪市)に入院。千葉さんは外来診療の合間を縫って何度も病院を訪れて加藤さんを励まし、最後は分娩(ぶんべん)室に入って赤ちゃんを取り上げた。でも、こういうケースというのはそんなにあるものなの?と思ってたら、ちょうどこんな記事もみつけました。長男(9)を国立病院で産んだ時の主治医が千葉さん。「その後開業した先生の医院は健診のみ。でも、健診からお産まで一貫して担当してもらい、安心できました」
日本産科婦人科学会(武谷雄二理事長)は14日、産科や産婦人科を掲げる医療機関のうち、実際に出産を扱っているのは約65%に当たる3063施設で、常勤医師は7985人とする初の全国調査の結果を発表した。厚生労働省の調査を基にした推計(5000施設以上、1万1000人以上)を大幅に下回った。
(中略)
産科、産婦人科のある病院(20床以上)と有床診療所は計4740施設あった。このうち出産を扱っているのは1280病院、1783診療所の計3063施設(約65%)。残る1677施設(約35%)は、妊婦健診は行っていたが、出産は扱っていなかった。
妊婦健診は行っていたが、出産は扱っていなかった1677施設(約35%)が、オープンシステムの恩恵を受けるということになるんでしょうかね。出産を扱わない産科がこんなにあるというのは知りませんでした。ちょっとびっくり。
投稿者 suemura : 09:45 PM | トラックバック
母親としてのヒューマンウェア
出産を控えた妊婦さんが、ゼロ歳児を持つ母親と交流する「初めてのパパママ教室」が三十一日、安中市安中の子育て支援センター「さんりんしゃ」(沢崎恵子施設長)で開かれた。たったこれだけの記事だけど、何か示唆的な感じがしました。少子化や核家族化などで、出産まで赤ちゃんを抱いたり幼児と触れ合ったりする機会がない妊婦さんが少なくないことから、市健康課が開催した。参加した妊婦さんは、沢崎施設長らの指導でゼロ歳児の赤ちゃんを抱いたり、おむつを替えたりして、出産後に備えた。参加者は「まだ不安だけど、雰囲気が分かり、よかった」と話していた。
赤ちゃんを実際に抱くという体験によって、母としての自然なヒューマンウェアを身につけられそうな気がします。
出産を控えた妊婦さんを取り巻く環境や情報って、何かと不安要素が前面に出てきがちですよね。例えば、一般的な母親学級などでは、妊娠中に気をつけることや赤ちゃんのお世話の仕方など、出産・育児のノウハウ的な「こうすべき」「こうしなくては」みたいなことが中心になります。
もちろんそういった知識は大事です。でもそれよりも、親になることのトキメキや楽しさを増幅してくれるような、安心感と元気でいっぱいになるような機会を持てるようになるといいなと。
「まずはじめに不安要素を突きつけられる」という風潮は、出産に限ったことではなく、今の世の中で何をするにも同じようにつきまとってくることのような気がします。これまでの社会のシステムやメディアのあり方などが、そのように仕向けがちなんだろうなと思います。
となると、そうじゃない方向に意識をシフトしていける新しいしくみというかパラダイムが必要ですが、これは最近のインターネットが示し始めたビジョンとか、環境問題を軸とした経済の新しい流れの兆しとか、少しずつ見えてきている気もします。なんだか話が誇大なことになってしまいましたが。(笑)







